農業をデジタル技術でかっこよく稼げて感動があるものに! by デジタルトランスフォーマー 渡邊智之

デジタルトランスフォーマーの渡邊智之が近未来について語ります。

農林水産省の方が日本全国の自治体に出向されて頑張られています!

今日はこちらの記事を見つけましたのでコメントして行きます!

ほぼ全自動のイチゴハ千葉市に出来たそうです!
オール電化のハウスということらしいです。
どこの商材を使われているんでしょうかね~
オランダ製ですかね。僕としては日本製であって欲しいなあ~と思います。

以前オランダ製を使っていたら日本の気候にあわせて動きすぎて壊れてしまったという話を聞いたことがあるので。。。

以前千葉市に隣接するの幕張で下記のようなプロジェクトに関わっていました。

ニュース記事のオール電化ハウスは自然光のハウスですが、私が関わったのは地下室に作ったものなので太陽光はいっさい入りません。地下には人がいないで地上で設置したものが地下で育ち収穫時期になると地上にあがって来るという画期的なものでした。

この記事だけだと千葉市が作ったとなってますが運営はどこがするんでしょうね~研究用とは思えませんのでどこかが運営母体になると思われます。

この施設が今後どうなるのか継続ウオッチして行きたいと思います。

さて表題にあるとおり、この千葉市の農政部長の表谷さん、農林水産省から出向されている方です。霞ヶ関から自治体に出向されて活躍されている事例はたくさんあります。

農林水産省はその名の通り、自治体の農政関連の部署に行かれることが通常ですね。階級的に1~2階級上がった役職になられるのが普通ですね。

さてこの表谷さん農林水産省でもスマート農業の担当をされており、千葉市のこれからのスマート農業の推進に期待できますよね!

その他、自治体の副市長や副知事などは霞ヶ関の出向者が担当してるシーンも良くあります。こうして現場の温度感を霞ヶ関の職員も得ているんですよね。

もし皆様の自治体に霞ヶ関からの出向者がいるとわかったら現場の実情をぜひどんどんインプットしてあげてください。それが彼らが国に帰ってからいろいろな政策に生かされて行くわけです!

彼らの活躍に応援とご期待ください!

さて今日もこの辺で。。。。

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